比較実験
比較実験レポート
1. 実験題目 ラジオニクスによる収量及び食味向上の実効性の検証
2. 実験期間 令和 2 年 5 月から
3. 要旨及び目的 イヤチコ装置から農地と作物に与え、いかに作物の収量を上げ、食味を向上させられ るかを放射区と非放射区を設けて実験した。
4. 方法7m78cm×6m85cmの農地内にて 2 つの同一区画(3m10cm×3m32cm)の 1 つを放射区、他方を非放射区と定める。同 じ種を同量、放射区及び非放射区に蒔き、水やりも同様に行う。
比較実験
・玉ねぎ ・人参 ・かぶ 5/8 北広島市内の農地にて下見・計測。
7m78×6m85cmの農地内を放射区、非放射区、自由区と 3 分割。
それぞれの土を持ち帰り、 ・全体的活力 ・ミネラルバランス ・生物相(特に微生物相)の活力 理想値を 100%とした場合の上記数値を調べる。

畑全体、ミネラル(養分)は十分だが、微生物の数&活動が足りない。
放射予定区の全体的活力と生物相の活力が一番低くなっている。
畑全体が緩やかに傾斜しており、放射予定区が畑の中で一番低くなっていて 水が溜まりやすいことが懸念される。
農地の地図を作成し、放射するエリアを赤、放射しないエリアを緑で囲む。 地図の裏に赤く囲ったエリアにだけ放射すると記載。


5/12 19:25 放射をスタート
5/19


雑草取りからスタート。全体的に雑草が生えており、抜いていたが非放射区の土が明ら かに硬い。
その後、畑をおこし、平らにならして玉ねぎの種を放射区、非放射区(70cm×6m65cmの 区画)に 2 列ずつ植える。
5/21
人参を植える区画の土が硬かったため土をおこして、ならしてから種まき。
人参は 2 列のうち 1 列を筋蒔きした。

5/28
放射区の土が少し柔らかくなっていた。
芽はまだ出ず。
かぶには畝を作り、種をまいた。

6/4
玉ねぎ、にんじん、かぶに芽が出る。

6/10

6/17
非放射区の土が硬く感じられる。放射区の芽の出方の方がしっかりと力強い。

かぶ

6/25
作物の大きさの違いが顕著になってきた。
土の柔らかさも全然違う。


7/5
玉ねぎの非放射区は勢いがなく、放射区に比べて小さく細いです。
育たずに死んでしまいそうに見える。
一方で放射区は元気なものが目立ちます。
玉ねぎ

にんじん

かぶ
放射区、非放射区からそれぞれ 1 番大きなかぶを収穫。
放射区: 重さ 34g、直径 13.5cm、葉の長さ 25.5cm
非放射区:重さ 10g、直径 10cm、葉の長さ 21cm


7/10
たまねぎ

にんじん

7/15
たまねぎ

にんじん

かぶ
かぶの直径と葉の大きさが違うだけではなく、放射区の葉の方が色が濃い。
葉の枚数、茎の太さが違う。
収穫した放射区のかぶのうち、一番大きなかぶは重さ 302g(葉を含めると 509.5g)

左が放射かぶ、右が非放射かぶ
かぶの食べ比べ
(放射かぶ) 生食ではピリッと辛味があり大人向きのかぶの味
(非放射かぶ) 辛みは感じなく甘かった。食感が少しだけ固い気がする。
7/19
たまねぎ

にんじん

7/23
たまねぎ

放射区の玉ねぎは力強く太くなってきているが、非放射区は弱々しい。
にんじん

間引きは放射区からのみ行った。(非放射区は小さいため間引きせず)
かぶ
全て収穫。


左:非放射かぶ 右:放射かぶ
杉本
(放射かぶ)
葉の長さ 40.5cm 直径 8cm 重さ 237g
(非放射かぶ)
葉の長さ 39cm 直径 7cm 重さ 185g
多賀谷
(放射かぶ)
葉の長さ 41cm 直径 9cm 重さ 277g
(非放射かぶ)
葉の長さ 33cm 直径 8.1cm 重さ 219g 一番大きいもので比較。
葉の長さ、直径、重さ全てにおいて放射かぶの方が大きくなる。
また、味は放射かぶの方がピリッと辛く、かぶらしい味。
7/27(月)
多賀谷が友人にかぶを試食して感想をもらった。
放射区、非放射区、スーパーで購入したかぶをそれぞれを生で味見
放射区のかぶは、みずみずしくて、少し柔らかみがあり、味が濃厚。
非放射区のかぶは、パサパサした感じで水分が少なく、固く食感も良くない。
スーパーのかぶは、ただ甘いだけでくにゃくにゃ、味も片で違いがはっきり分かったとの 事。
7/31

8/10


玉ねぎの放射区と非放射区の違いが歴然としてきた。
非放射区の玉ねぎは途中で消えてなくなったものが多い。
8/23
たまねぎの生育度合いの差が一段とはっきりしてきた。

9/6
人参を大きさチェックのため2本収穫。
9/20
左:放射にんじん(183g) 右:非放射にんじん(125g)

9/30
秋大根を放射区、非放射区から1本ずつ収穫。
大きめのにんじんを放射区、非放射区それぞれから収穫。
抜いたにんじんの中から大きなものを5本ずつ各区から選び重量を比較。
放射区820g、非放射区790gと放射区のにんじんの方が重量ありました。

11/2
土壌測定器を使って土壌のpHと温度を測定。玉ねぎの重量を計測。
【結果】
放射区の玉ねぎは非放射区の玉ねぎと比べて7倍の重量がありました。
放射区:910g 非放射区130g
※各区とも、すべての玉ねぎを集めて重量を計測
※各区の玉ねぎとも、同一のプラスチック製のバケツに入れた状態で計測
- 放射区の土壌と非放射区の土壌のpHを計測
【結果】
放射玉ねぎ脇:6.5 非放射玉ねぎ脇:6.0
放射人参脇:6.0 非放射人参脇:5.5
放射かぶ脇:6.0 非放射かぶ脇:6.0
放射ペットボトル大根脇:6.0 非放射ペットボトル大根脇:6.0
- 放射区の土壌と非放射区の土壌の温度を計測
【結果】
放射玉ねぎ区:16℃ 非放射玉ねぎ区:14℃
放射人参区:15℃ 非放射人参区:15℃
放射かぶ区:15℃ 非放射かぶ区:13℃
以上の通り、有意ある温度差が計測されました。
非放射区の玉ねぎはほとんど育たないか途中で死んでしまったので重量は圧倒的に
放射区の玉ねぎの方が勝りました。

バケツはさんで左が放射、右が非放射
放射区の玉ねぎは大きさはいまいちだが、量は非放射区より多く採れた。
非放射区の玉ねぎは数が圧倒的に少ない。


↑放射かぶ
全体的に大きく量も多い。

↑非放射かぶ
小さく数も少ない。
